2008年05月04日
X線とγ線
たまには専門のお話でも。。。
今日はX線とγ線の違いについて。
専門家じゃなくても分かりやすいように書くんでお付き合いください。。。特に医療従事者の中では看護師の方は読んでいただきたいです。
最後に専門家用の定義など書くので興味のある方は最後まで。。。
X線とγ線(ガンマ線)、両者とも放射線の1種です。
とても似ている放射線なので、本によってはX線(γ線)のようにひとくくりにしているものもありますが実は違うものなんです。
X線は胸部のレントゲン写真に代表されるとおり医療では写真を撮る目的で使っています。
これは、技師または医師が電源を入れてスイッチを押すと出てくるものです。
なのでスイッチが押されていない間はX線は出ません。
X線は人工的に放出する放射線です。
γ線は医療のどこで使われてるの?と思う方も多いと思いますが、大学病院を始めとする大病院では核医学検査(RI検査)といわれる検査で使っています。この検査はX線を用いた検査と異なり、体内に放射性の薬品を投与して体内から出てくる放射線(γ線)を受け取ってそれを画像化してる検査です。
放射性の薬品ですが、これはX線みたいにスイッチを押すことができないものです。
自然に出てくる放射線がγ線です。
どうでしょう??
なんとなくわかりましたか??
自然か人工か。これが両者の大きな違いです。
もし質問、意見あったらコメントを残してくれると嬉しいです。
ここからは専門。
まずX線の発生機構。
X線は原子、特に殻外から放出される電磁波。物質と相互作用を起こさない限り発生しない。
連続スペクトルであり、制動X線と特性X線がある。(この発生機構は長くなるので省略。希望される方はコメントに伸してください)
γ線
原子の崩壊などで核内の変化によって放出される放射線。
IC(内部転換)や異性体転移による励起状態から安定状態に移るときに放出される。
核種ごとの固有のエネルギースペクトルを持ち、すべて線スペクトルである。
こんな感じです。訂正などあったらコメントへ。。。
ではそろそろレポートに戻ります。
今日はX線とγ線の違いについて。
専門家じゃなくても分かりやすいように書くんでお付き合いください。。。特に医療従事者の中では看護師の方は読んでいただきたいです。
最後に専門家用の定義など書くので興味のある方は最後まで。。。
X線とγ線(ガンマ線)、両者とも放射線の1種です。
とても似ている放射線なので、本によってはX線(γ線)のようにひとくくりにしているものもありますが実は違うものなんです。
X線は胸部のレントゲン写真に代表されるとおり医療では写真を撮る目的で使っています。
これは、技師または医師が電源を入れてスイッチを押すと出てくるものです。
なのでスイッチが押されていない間はX線は出ません。
X線は人工的に放出する放射線です。
γ線は医療のどこで使われてるの?と思う方も多いと思いますが、大学病院を始めとする大病院では核医学検査(RI検査)といわれる検査で使っています。この検査はX線を用いた検査と異なり、体内に放射性の薬品を投与して体内から出てくる放射線(γ線)を受け取ってそれを画像化してる検査です。
放射性の薬品ですが、これはX線みたいにスイッチを押すことができないものです。
自然に出てくる放射線がγ線です。
どうでしょう??
なんとなくわかりましたか??
自然か人工か。これが両者の大きな違いです。
もし質問、意見あったらコメントを残してくれると嬉しいです。
ここからは専門。
まずX線の発生機構。
X線は原子、特に殻外から放出される電磁波。物質と相互作用を起こさない限り発生しない。
連続スペクトルであり、制動X線と特性X線がある。(この発生機構は長くなるので省略。希望される方はコメントに伸してください)
γ線
原子の崩壊などで核内の変化によって放出される放射線。
IC(内部転換)や異性体転移による励起状態から安定状態に移るときに放出される。
核種ごとの固有のエネルギースペクトルを持ち、すべて線スペクトルである。
こんな感じです。訂正などあったらコメントへ。。。
ではそろそろレポートに戻ります。
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